はい！ということで。
北海道の素晴らしい景色・第18弾！
今回は、北海道幌泉郡(ほろいずみぐん)
えりも町、
襟裳岬！(えりもみさき)
紹介していきます！
位置的には北海道の南。
でっぱりの部分ですよ～。
では、いきましょう！
襟裳岬へは、
前回の広尾町同様、
国道336号線「黄金国道」と、
その先で分岐する道道34号線を走ってくると、たどり着けます。
また、襟裳岬は、
・風が強い所。
・濃霧が発生しやすい所。
としても有名です。
風速が計測できる、山岳を除く全国900以上のアメダス地点で、年平均風速がもっとも大きいのが、
ここ襟裳岬と言われています。
なんてったって… …アイドル？
風速10メートル以上の風の吹く日が、年間290日以上もあるそうですよ！
ちなみに、
この日もすごく風が強かったです笑
そして、霧はこんな感じ。
うん…何も見えない。笑
これこそ、
「一寸先は闇」
ならぬ、
「一寸先は霧」ですよ。笑
この濃霧が発生する理由として、
沖合で、
暖流の黒潮（日本海流）
と
寒流である親潮（千島海流）
とがぶつかり、
濃霧が発生しやすい。
と言われています。
ここが襟裳岬の一番端。
晴れていれば、
ここから太平洋を一望できます！
…できるんですが、
まぁこの日は…。
・・・。
かろうじて、すぐそこの崖が見えるぐらいでしたね。笑
海すら見えず、
ただ波の音が聞こえるだけでした笑
切ない。。
灯台もすぐ近くで見られますよ～。
この距離ですら、
ちょっとかすむという霧の濃さ。笑
晴れているときの襟裳岬の景色も、
もちろん見たかったんですが、
…まぁ、
これはこれで面白いですよね。笑
ホント何も見られなかったけど。笑
また晴れている日に行って、
ゆっくり観光出来たらいいな。
と思います！
はい！ということで。笑
北海道の素晴らしい景色・第18弾！
今回は、北海道幌泉郡・えりも町。
襟裳岬！
ご紹介させていただきました！
…いかがだったでしょうか。
…ある意味、
素晴らしかったですね。笑
なかなかこんな霧が濃い所に行けることも無いので、笑
いい経験になりました。笑
みなさんも是非！
行ってみてはいかがでしょうか。
ではでは！！
今回もありがとうございました！
次回は…結構進んで、
北海道室蘭市！
紹介しますよ～！
お楽しみに！！
