これはインパクトある名前ですね!
どんな池なのか気になる名前です。
実に、興味深い。
…楽しみだ!!キャラ、違くねぇ…?笑
はい!ということで。笑
今回は、こちらの
北海道斜里郡清里町にある
「神の子池」
紹介させていただきます!
マップからも分かる通り、摩周湖の近くにある観光スポットで、裏摩周展望台から約11㎞ 離れているところにあります。
ここは結構、”穴場的な観光スポット” ですので摩周湖とセットで楽しんでほしいですね。笑
では!
具体的に紹介していきます!!
まず、神の子池に行くには、県道1115号線を走っていきます。
入口には目印があります。
まずこの標識と、
この看板。
これはめちゃめちゃ分かりやすいですね!笑
この2つの指示に従って右折していきましょう!!
そうそうそう、
ガタガタガタって揺れながらねー。
この振動がなんとも言えないのよ。
…っていや、
ゴりっごりのダートやないかーい!!
(ダート=砂利道)
マジで運転しづらい…。。
ってか、まず あぶねぇ。。
しかもこの砂利道がこの先2㎞ 続くという、ライダー、チャリダーにとってはまさに。
鬼畜の所業。
車ならまだしも、バイクでこの道を進むのはオフ車でもない限りかなり大変です…泣
まず…行きたい!!
という気持ちが折れます。
でも、まぁおそらくここまで来たのだからみなさん行くんでしょうけども、行く際にはホント気を付けてくださいね。
すれ違いで車が来た時にはもう恐怖でしかないですよ。笑
でも車の方も脇の路肩に落ちると、もうどうしようもなくなってしまうので、お互い気を遣って行くしかないですね。
ここの往復はマジで試練です。笑
無事を祈ります。。
そして無事砂利道を抜けると…。
こんな感じで、ひろーい駐車場があなたを待ってます。
…ホントに結構広かったです。笑
駐車場からは案内の看板に従って進んでいけば、神の子池にたどり着けます。
案内をしっかり読んで行きましょうね。
そして何やら恐怖を感じる看板も…。
お、おい、う、うそだろ…。
((((;゚Д゚))))ガクブル
「行く際には複数で行くことをおすすめします。」
というような案内もあった気がするので、結構マジで出るんだと思いました。
「これはやべぇ、俺も誰かと行かねぇと!!」
しかし、現実は厳しく、だいは気付いてしまった。
…あ、俺。。
…ひとりじゃん。
こんだけ広い駐車場で、自分のバイク一台っていうのもなんか寂しいですね。笑
…しょうがない。。
行きますよ~。笑
しかし神の子池までは、木道が整備されているので不安なく歩けます!
川も流れていて気持ちがいいですね!
そしてしばらくするとこの看板が置いてあります。
どうやらここの正面の池が神の子池みたいですね。
じゃじゃーん!
…ん?笑
いやそうそう。
…写真だと分かりずらいですよね。笑
実際僕が見に行った時もこんな感じの色で、季節によって水の色というか、青の色合いが変わってくるんですよね。
きれいなコバルトブルーに見えたり、濃い青に見えたりとするようです!
この池の青さがここの見所!!
どれだけ青いのか知りたい方はこちらで良くみられると思いますので是非見てみてください。笑
池の中には昔の倒木があるんですが、朽ちることなく、腐ることなく、倒れた時のままの状態で今も残っています。
これはここの水温が年間を通して8℃と低いため、中の倒木が腐らずにずっと残っていられるんだそうです。
なるほど~。。
ちなみに…
何で「神の子池」というのか。
まず、摩周湖がアイヌ語で「カムイト」すなわち神の湖と呼ばれていて、その神の湖の伏流水からできている。
という言い伝えで「神の子池」と呼ばれているそうです。
…いろいろとかかってますね。
またここの池の中には、北海道にしか生息していない「オショロコマ」という朱色の斑点を持つ珍しい魚が泳いでいるので是非見つけてみてください!!
はい!ということで。
今回は、
北海道斜里郡清里町の
「神の子池」
ご紹介させていただきました!
いかがだったでしょうか。
最初、一人で入ることにかなりビビったんですが、笑
逆に一人だとホント静かで、森の中の音や、川の流れる音、鳥の鳴き声などが良く響いていて、
心落ち着くすごくいい所でした!!
是非、摩周湖、裏摩周とセットで神の子池も行ってみてくださいね。
今回もありがとうございました!!
では、帰りのダートもお気をつけて。笑
…マジでこの2㎞はやめてほしい。泣
ではでは!!笑