あれ、ちょっとボケてる。泣
はい!
今回はこちら!
北海道苫前郡苫前町(とままえ)の牧場からスタートします!
北海道ではこんな感じで、道路のすぐ脇で放牧しているところが数多く見られるんですが、苫前町もその一つ。
北海道を走っていると結構見られる光景ですので、もし見かけた際には「あぁ!このことか!!」と思って見てくださいね笑
また、このぶらりジャポンで北海道の景色を紹介するときには、何度かこういう景色が出てくると思いますので、お楽しみに。笑
これは北海道ならではですね~笑
そして!
この苫前町に来た際には!!
誰でも泊まれるライダーハウス、
「苫前ライダーハウス」
がありますので是非利用してみてください!
ここはマジでおすすめですので。笑
・ライダーハウスとは?
ちなみに、苫前町は北海道の北の方にあります。
では、またオロロンライン国道232号線を走って北上していきましょう!
オロロンラインは石狩市を走っているときは231号線なんですが、留萌市(るもい)に入ると232号線に変わります。
そして、途中の羽幌町(はぼろ)ではオロロンラインの名前の由来となっているウミガラス(オロロン鳥)のオブジェが悠然と立っています。
ウミガラスは鳴き声が「オロロン」と鳴くように聞こえることから、オロロン鳥と呼ばれているみたいですよ~。
写真が遠くて申し訳ない~笑
さらにオロロンラインを北上して、幌延町(ほろのべ)へ入ると、また北海道らしい景色が見えてきます!!
…。
こういう景色が本当に、
「何もない。」
って言うんですかね。笑
ここは「サロベツ原野」と呼ばれている湿原で、その規模は200㎞²にも及ぶ広大な湿原。
ここ独特の植生が見られることから一部の場所では、
「サロベツ原生花園」
と呼ばれている所もあります。
そしてさらに、もう少し走っているとここの代表的な景色が見えてきます。
…ふうしゃ?
そう!
ここの見所は、とても広大な湿原の中に綺麗に並んで設置されているこの風車。
なんと3.1㎞の直線に28基も並べられています。
この風車は、
「オトンルイ風力発電所」
と呼ばれていて、
この風車自体が発電所。
美しい自然美に人工のものを入れるのは難しいことですが、ここはすごく綺麗にハマっています。
まず、3.1㎞の直線なんて普通取れないですからね笑
…北海道ならではの素晴らしい光景です。笑
それと同時に、
「晴れていればものすごくいい景色だったな。」
と心からそう感じております!!
ごめんなさい~。
本当にここに行きたい方は是非、晴れている日を狙って行ってくださいね笑
駐車場もあって、歩いてでも湿原を散策できますので、1日ゆっくりしてみてください!
はい!
ということで。
北海道の素晴らしい景色・第二弾。
いかがだったでしょうか。
今回は、北海道、
・苫前町の放牧の感じ。
・幌延町のサロベツ原野。
ご紹介させていただきました!!
…いかがだったでしょうか。
北海道らしい景色が伝わっていれば嬉しいです。笑
…ただ天気が良くなかったのが納得いかないんですよね~笑
また、様子見てリベンジしに行こうと思います。笑
次回は、
日本の最北端、稚内市
の景色を紹介します!
…まだ曇っていると思いますのでご了承ください。笑
お楽しみに!!笑
今回、景色が暗かったので、最後に前回の石狩市の海沿いで撮れた写真をあげておきます。笑
やっぱ…
めっちゃ綺麗ですね!!笑
ではでは!!